シャーロット俳句勉強会 -1月度作品抄 2024

新年明けましておめでとうございます。 今年は年賀状何枚届きましたか?年賀状の歴史を調べてみました。現存する日本最古の年賀状といわれるのが、平安時代の学者、藤原明衝が作った手紙の文例集「庭訓往来」の中にある正月の文例、「春の始めの御悦び、貴方に向かって先ず祝い申し候」とあります。昔から大切な人と交わされてきた年賀状。SNS等で繋がっているからとさぼりがちですが、元旦の郵便受けに届いた年賀状はやはり嬉しいものです。今年から年末には億劫がらず書いてみようと思います。                                                                                美幸

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Japan Currents Vol. 169 アトランタ領事館より南部各地イベント情報

第4回 国際裁判機関等インターンシップ支援事業 外務省は、国際法や国際紛争処理に関する仕事に関心のある方が、国際裁判機関等でインターン シップを行うための滞在費を支援し、将来的にこれらの機関等の中枢で働く職員や国際裁判等の弁護人などの役割を担える国際司法分野の専門家として育成することを目的とし、「国際裁判機関等インターンシップ支援事業」を実施しています。(日本国籍保有者対象) 詳細はこちらのホームページを御覧ください:https://intern-support.jp/ Atlanta Hawks Japanese Community Night: The Atlanta Hawks will host Japanese Community Night on Friday, February 2nd at 7:30PM…

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シャーロット俳句勉強会 – 12月度作品抄 2023

子規と野球;短い人生で日本俳句の再興をなしえた子規の功績は誰もがみとめる。でも多くの人の脳裏には野球に掛けた子規の生き様も残っている。早くから野球に挑み、彼自身選手として活躍、日本の野球普及に努めた。 彼により多くの野球語が残った。打者、走者、四球、直球、など英語が日本語になった。結核による喀血、バットを捨てペンを持ち俳句で生きた。日本野球の祖、明治の熱血漢子規は、2002年彼の没後100年目、平成になって野球殿堂入りを果たした。病魔と戦いながらも元気だった彼、沢山の野球の句も残している。  一広 –

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