シャーロット俳句勉強会-4月度作品抄 2021 

  アメリカにいる家族や知人達からコロナワクチン接種完了との情報。医学先進国の筈であった日本がワクチン開発では世界に遅れてしまいました。先の政権下で「仕分け」という政策で経済効果に即機能しない経費は次々削除。文化、芸術、学問関係の予算のカットが原因と聞いている。 文化資産は国の力、この重要さを軽く見てきたからでしょうか。  

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ノースカロライナ州〜4/7(水)から16歳以上のすべての人がCovid-19ワクチン接種対象となります

アメリカ全土で急ピッチでCovid-19ワクチンの接種がすすんでいます。ノースカロライナでも3月中旬時点で全州民をカバーできるだけのワクチンを備蓄したとの報告がありました。この度、4月7日(水曜日)から、16歳以上のすべての人が接種可能との告知がありました。 ※ 現時点で16、17歳はファイザーのみの選択、18歳以上はファイザー、ジョンソン&ジョンソン、もしくはモデルナのうちどれかの接種となります。 こちらのサイトよりお申込みください(申し込みフォームを記入)。特別に既存の病気などがない人はGroupe4になります。

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シャーロット俳句勉強会-3月度作品抄 2021

旅と吟行 俳句を始めて初めて耳にしたのが「吟行」と言う言葉であった。当初銀行と勘違いして笑われた。 芭蕉も一茶も旅をする中で句を磨いていった。時代は進み新しい俳句の再生に生涯を捧げた正岡子規も、不自由な体をおして旅を試みている。 そして旅する中で「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」を残した。 近年、旅吟は報告型に陥る短所があると言われる。そう、先人達の修行の旅は「歩く」ところに意味があるのだろう。そこに乗り物に頼る今日の旅と 歩きながら作句する「吟行」の違いがあるものと思う。 日本の旅には「歩く」がついて回る利点がある。足でかせぐ刑事の様に時には立ち止まり世の物をじっと見つめて作句せねばならない。 夏空へ雲のらくがき奔放に      富安風生 

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3月19日女子サッカーがつなぐ日本とアメリカ We have the Spiritオンラインイベント開催

女子サッカー界期待のスター選手を迎えてオンラインイベント開催! 米国ワシントンDCを拠点とする女子サッカーチーム「ワシントン・スピリット」に所属する横山久美選手と宝田沙織選手、そして、日本初の女子プロフェッショナルサッカーリーグ「WEリーグ」の岡島喜久子チェアという、太平洋を跨いで活躍する3名を招いてオンラインイベントを開催します。サッカーだけでなく、女性の活躍、ビジネス、スポーツ技術など、幅広い分野における日米の最新事情に迫ります。サッカーファンのみならず、日米関係にご関心のある方々も視聴必須のイベントです!  

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