はじめてのアメリカ生活…
日本では何不自由なく生活していて、ほとんど全ての事に対応できていたのに、アメリカに来て文化や生活の違いに皆さん戸惑います。何十年もアメリカ生活をしている方々も、始めてアメリカに来た時は同じ気持だったと思います。
ここではアメリカ生活の基本、そして実際に体験して学んだ事など、ベテランさん達の知恵を皆さんとシェアしていきたいと思います。
■アメリカ入国、税関での注意点
■封筒の宛先の書き方
宛先の書き方が違うと到着が遅れたり、届かない場合がありますので注意が必要です。
■アメリカで便利なアプリのご紹介
■雪の準備
■NCのグロッサリーストア(スーパーマーケット)
■NCのアジアンストアー(食品店)
■アメリカ生活(食器洗い・掃除・洗濯編)
■アメリカの病院事情(病院・緊急病院・医療通訳)
■アメリカの救急車事情(Wake County, NC)
[アメリカでの子育て]
■TV編
■遊び場編
■プレイグループ(NCトライアングル周辺)
■アメリカでの運転の注意点
■NC州で運転免許証取得(日英ハンドブック)
ノースカロライナ州では日本語でコンピューターテスト(筆記)を受ける事ができます。実技はご自分の車を使用し、指示はすべて英語になりますので、不安な方は英語が母国語の方との練習をお勧めします。
リソース:英語版のハンドブックはNC DMV、日本語版のはNC STATE大学North Carolina Japan Centerからの提供です。
■交通事故:アメリカで事故を起こしたらどうする?(NC, SC編)
■チェック (小切手)の書き方
現金払いが主流の日本。私が一番驚くのがチェックのシステムです。クレジット払いがほとんどのアメリカも手数料の関係かチェックで支払う事も多々あります。
■ビルペイメント (Bill Payment)
チェック支払いでは郵便紛失が多く、紛失の場合、ストップペイメント(手数料がかかる)を払わなければいけません。Bill Paymentは便利なシステムです。銀行が直接チェックを発行し、郵送してくれるシステムです。スケジュールもでき、毎月の家賃などの支払いにはお勧めです。
■クレジットカード -Credit Cards-
アメリカはクレジットカード国といっても過言ではない程、クレジットカードの利用率は多く、たとえ$1でも支払う事ができます。現金を持ち歩くよりは安心です。また、クレジットカードは支払いをする為のカードではなく、名前の通り、信頼性を確かめる時にも利用されます。例えば、事前に支払済のホテルやレンタルカー会社でも念のため、クレジットカードの提示を求められます。
お店によってアメックスが使えなかったり、クジレットカード会社が支払いを拒否する事がありますので、1枚のカードだけではなく、念のため数枚(数社)持っていた方が安心です。
■アメリカでクレジット(信用)を築く
日本クレジット会社は、アメリカでの購入の際、手数料が多くかかる場合があります。できれば、アメリカのクレジットカードを持っている方が便利です。ただ、最初のクレジットカードを作るのは日本よりも審査のハードルが高いです。1枚作ると、毎日のようにクレジットカードのオファーが郵便で届くようになる程、2枚目からは簡単に作る事ができます。
クレジットカードを作るにはアメリカでの信頼を築く必要があります。渡米後、銀行開設し、毎月ユティリティー(光熱水費)を期限内で支払うことにより信頼を得る事ができ、逆に言えば、支払いが支払い期限を過ぎると信頼も下がります。クレジットのスコアは数字で表され、全てのクレジットカード会社、銀行などはこのスコアを基準にローンを組んだり、利用上限を設定しますので、良いスコアーをキープする事が大切です。
☆アメリカ生活Q & A☆
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Email: sbi@southernbridgeintl.org