1/22(金) 「おにぎらず」作り&試食@日米文化交流会(Raleigh, NC)

Next Japanese American culture exchange program is making ONIGIRAZU on January 22, 2016! 1/22のプログラムは、日本料理の講習と試食です。今回は、昨年日本で話題となった「おにぎらず」を皆さんと作って試食したいと思います。お友達もお誘いの上、 日時: 1/22(金) 10:00- 場所: ラーレー・ファーストバプテスト教会(99 N.Salisbury St. Raleigh, NC…

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2/6(土)シャーロット補習校☆2016年度入学説明会のお知らせ

Japanese school in Charlotte, NC will hold the admissions information session for 2016 on Feb. 6. シャーロット日本人会からのお知らせです。 シャーロット補習校では入学説明会を開催いたします。 4月からの入学をお考えの保護者の皆様、どうぞご参加ください。 日時:2016年2月6日(土)9:00~10:30AM 場 所: 補習校メディアセンター…

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1/28(木)サザンブリッジ新年会のお知らせ

SBI New Year Party / “Meet ‘N’ Talk ” at Teriyakin’ Japanese Restaurant on January, 28,2016 新年明けましておめでとうございます! 今年もどうぞよろしくお願いいたします! 2016年、新春Meet ‘N’ Talk「新年会」のお知らせです。 どなたでもお気軽にご参加いただけます。お申し込みはお早目に〜! 日時:1月28日(木)…

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3/12(土曜)「ひな祭り」イベント”文化紹介ボランティア募集” by シャーロット日本人会

Japanese Association in Charlotte is seeking volunteers for demonstration of wearing kimono on March 12th, 2016 シャーロット日本人会からお知らせです。 3月に文化紹介の依頼があり、Doll Museumにて雛祭りのお人形展示にあわせ、日本文化を紹介を致します。そこで、現在、英語での説明、司会進行等をしていただけるボランティアの方を募集しています。ボランティアご希望の方はシャーロット日本人会までご連絡ください。 日時 2016年3月12日(土)    午前10時より4時間のイベント中の1時間のみ    ランチまたはティーパーティー付き    博物館ツアーも含まれます…

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1/17(日曜日) 第10回トライアングル新年会のお知らせ

The annual Shin-nen-kai (Japanese new year’s celebration) has come again on Sunday, January 17th, 2016 at Duke Gardens. 第10回 トライアングル新年会 ==「樽酒」と「木遣り唄」で新年を祝う== 来る2016年1月17日(日)に、トライアングル日本クラブ、チャペルヒル・ダーラ ム日本人会、トライアングル商工会(TJBA)、およびローリー日本語補習校、主催の、 新年を寿ぎ賀詞交換を行う新年会が下記の要領で開催されます。…

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重要(保存版):アメリカの病院事情について

 Health Care System in U.S. アメリカに来て戸惑うのが医療制度の違いです。アメリカと日本の大きな違いは完全予約制と主治医制度になり、病気になったからといって近くの医師に診察してもらう事ができません。 こちらでは、主治医(Primary Care Physician) いわゆるファミリードクター(家庭医)を決め、主治医が総合的に健康を管理(健康管理、健康指導、病気一般の診察、治療)します。もし、主治医が診察をして専門医(Specialist)の診察が必要と判断した場合、専門医を紹介されます。 主治医を通さず、専門医に直接診てもらう事も可能です。ただ、専門医での診察は医療費も高くなり、基本的な検査結果がわからない場合、一から検査をしなければいけないので、料金も時間もかかります。病にかかっていた場合は、専門医と主治医がチームになり、治療をしていきますので、心強いです。 また、アメリカの病院はER, Urgent Care を除き、完全予約制です。緊急を要しない場合は、初めての予約を取るのにドクターによっては3ヶ月待つ場合もありますので、渡米されたら早めに主治医を決めて、最初の予約を取る事をお勧めします。(健康診断も1年に一度、保険内でカバーされますが、その予約もお早めに) *主治医の決め方については、自分の持っている保険のネットワーク内で決めることになりますので、webなどでreviewと共に調べたり、口コミなどによる情報とあわせて選択することをおすすめします。   急に病気になり、受診が必要な場合 医療費が高い事もあり、日本のように風邪で病院で診察を受ける事はアメリカではありません。軽度の病気なら市販されている薬で治す方が殆どです。それでも、緊急を要さないが受診が必要な場合は、主治医に連絡します。医師のスケジュールが空いていたらその日に診てもらえる事もあります。また、高熱が続く場合、症状が良くならないなど、緊急を要する場合で、主治医の診察を受けられない時はUrgent care(急病診療所)かER(救急センター)で受診します。   Urgent careとERの違い…

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Ely Urbanski さんの絵画教室のお知らせ@CCCC Siler City

Printmaking: developing projects Ely Urbanskiさんが、絵画教室をCentral Carolina Community College /Siler City で行います。Elyさんは日本語が話せ、サザンブリッジでボランティアもされています。ご興味のある方は直接、Elyさんにお問い合わせください。 講師: Ely Urbanski お問い合わせはこちらからどうぞ www.elyurbanski.com Introduction to Printmaking The course will start…

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シャーロット俳句会 ~今年最後☆12月作品集〜Charlotte, North Carolina

☆Charlotte Haiku Group (Japanese poetry) December,2015 report☆   シャーロット俳句勉強会  十二月度の作品抄 今年最後の勉強会、今回は昼食会を兼ねて行い次の作品が揃いました。 海外会員の作品 摩天楼寒満月に沈黙す       花水木 古寺や小雨に煙る冬木の芽     花水木 受付の途切れぬ列や黄水仙     花水木 月冴ゆる銀の器の中にをり     三日月 蕪寿司叔母の笑顔をふと思ふ    三日月 短日や山ひだも無き郷暮し     三日月 家木とも家族ともなり寒椿     未来 粕汁の香るは母のゐる証      未来 小春日や母の声ある朝餉時     未来 蜜柑狩る町起こしなり海はるか   精孝 蜜柑狩り家族揃ひの昼さがり    精孝 冬耕の夢ふくらます野菜市     精孝…

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旅吟:秋の日本俳句旅寄稿(シャーロット俳句会より)

Mr. Kazu Suzuki,  Charlotte Haiku Group (Japanese poetry) reported on 2015 trip to Japan. シャーロット俳句の会の代表、鈴木カズさんがこの秋に日本各地を旅され、様々な句会などに参加されました。その時詠まれた句を含めて旅の寄稿をいただきましたのでご紹介しましょう。 旅吟: 秋の日本俳句旅寄稿 秋たけなわの10月末から11月半ばにかけて日本各地を旅しました。今回は俳句の旅ということで俳句結社「沖」の記念式典への参加を含め、いくつかの句会に参加してきました。 今年 俳誌「沖」は創刊45周年をむかえ、記念大会とその祝賀会が 10月26日に行われました。米国からの3名を含め、全国から200名の沖人、代表者が参加。祝賀パーティーには日本俳壇の名士100名以上が出席するという大規模なものでした。 記念式典では俳句大会として、先ごろ行われた応募数が万を越した全国俳句大会の結果発表に続き、大会では沖同人衆による沖作品特選一句選出発表があり、 私の句「離郷とは帰るあてなき草の絮」が選ばれており非常にうれしい驚きでした。 翌日は吟行句会でした。吟行は散策をしながら句を詠みそのまま句会に移るという句会方式ですが、吟行コースは東京では代表コースと言われる、台東区谷中、荒川区日暮里界隈が選ばれました。谷中は寺町坂の街、日暮里の終点地では俳人、一茶もしばしば訪れた本行寺が句会場でしたが、このお寺、現在の住職も立派な俳人です。今回は100名もの俳人達が、江戸情緒をそのまま残す谷中を散策、そして日暮里まで歩き、そこで出来た作品4句を持ち寄っての句会でした。この句会で10点以上を取った句が秀逸句として発表されました。その端くれに私の句「どの坂もどの街角も江戸の秋」が入りました。 またこの後、愛知県岡崎での句会に出席しました。この句会では「雑踏が二つに割れて千歳飴」が特選に選ばれました。京都の四条通りで、七五三の風景に出会い、この句が生まれました。岡崎句会の翌日は千葉県市川の句会、これは中央例会と言われ、沖でも最高のメンバーが揃う大きな句会です。この席では「おこしやす都大路の秋さなか」が秀逸句に入りました。「曇のち雨のち晴れの秋遍路」も入選句に入りました。京都、出雲での旅吟の句です。 予想外の好成績、特選、入選で楽しい旅になりましたが、俳句の賞で皆さんが一番うれしいのは俳壇の名士の方々から頂く直筆の短冊、色紙です。今回の旅では祝いのものまで含め七枚もの色紙、短冊を土産に出来ました。でも、何よりの土産は句会やその後の二次会で頂いた俳句仲間の方々からの友情でありました。…

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