9月26日(木)と28日(土)に映画”かみさまとのやくそく”の上映会を開催し、一緒に映画をご覧になったお子様を含めて計38名の方に足を運んでいただきました。
映画の内容は子供の胎内記憶をインタビュー形式で聞き出し、人が生まれて来た意味について考えるもの。印象的だったのが子供はみんなお母さんを幸せにしたくて生まれてくるということです。子供の為に色々してあげたくて、でもうまくいかなくて悩んだり怒ってしまったりする事もあるけれど、もっと肩の力を抜いて”お母さん自身がまずはハッピーでいる事が子供にとって一番の幸せ”と映画の製作に関わった胎内記憶研究の第一人者、池川明先生は語っていました。
実際参加された皆様からは以下のような感想をいただきました。
・子育てをしていると時間に追われ、体力もついていかず、自分に対しても子供に対してもイライラしてしまうことが多いですが、大切なのはHappyであること。いつもそのことを頭に置いて生活と子育てを楽しんでいきたいと改めて思いました。
・お父さんお母さんを幸せにするために生まれてきた子供の存在を喜び、幸せな母親でありたい、生まれてきてくれてありがとうを日々伝えたいと思いました。
・胎内記憶のみに関する映画だと思っていたら自分自身の生きる意味や人とのつながりについての話もあり興味深かったです。自分を大事にする、好きになる、楽しく過ごすことが大事だと改めて確認しました。
・子供を「下」の存在としてではなく、対等な人間として尊重することでみんなが幸せになれる、そのことをいつまでも忘れずに過ごしていきたいと思いました。
また当日は0才〜4才まで幅広い年齢層のお子様が託児ルームを利用して下さいました!託児ルームでは本を読んだり、楽しくお歌を歌ったり、おもちゃで遊んだり、みんなとても楽しく過ごしていました。中には途中で寂しくて涙を流してしまう子もいましたが、お父さんお母さんのために上映会終了まで頑張ってくれていました。
映画鑑賞後は交流会を開催、映画の感想を話したり、新しいお友達ができたりと楽しいひと時となりました。参加いただいた皆様、そして運営をサポートくださった皆様、本当にありがとうございました!
この上映会に参加いただいた親御さんとお子様の関係がより良いものとなり、これからの成長をお互いに幸せに過ごして頂ければと思います。そしてまた、交流会を通して出会った方々のお友達の輪が今後もさらに広がれば嬉しいです。